小川不動産では創業時より一貫して、クライアントに対し名目だけの資産運用の提案を致しておりません。
弊社が使う資産形成とは他社が提案する最高利益優先型の資産運用ではなく、
運用によって発生するさまざまなリスクを最小限に抑えることを
優先する資産保全を第一目的とするリスクヘッジ型資産運用を目指しています。
また、クライアントの資産形成において税制改正等に、より早く対応するため
独自の不動産ITソリューションシステムで多角的で継続的な資産管理をご提供しています。

不動産仲介

マイホーム購入コンサル

相続コンサル

海外不動産取引サポート

小川不動産について

about us

小川不動産は小川個人の資産形成と資産管理を目的に第16代小川正勝により昭和33年に現在の草加市北谷にて創業致しました。
小川は、関が原の戦い後に初代が現在の土地に家を構えてから順調に資産を形成してきました。
しかし、第15代小川伊勇の時代に起きた第二次世界大戦敗戦による政治経済の大きな流れに対応しきれず、GHQが行った農地改革(解放)により、資産を形成するどころか所有不動産の9割以上を失ってしまいます。
さらに、財力がようやく持ち直してきた矢先の昭和25年には、相続税法が成立し資産を維持するための新たなスキームの構築が不可欠となりました。

そのような背景の中、正勝が埼玉県庁を退職し個人の資産形成に本格的に取り組み倉庫業などの物流に特化したビジネスモデルを画一すると共に、個人向け不動産管理方法を企画化し不動産コンサルティングの基礎を構築することに成功します。
そして個人の資産形成からそのノウハウを生かし獨協大学や上野学園短期大学のキャンパス開発など草加市の不動産価値の向上を目指してきました。
これらの経験をベースに昭和49年3月に会社法人を設立し不動産総合マネジメント業社として相続対策から賃貸マンション開発まで幅広く事業展開をさせていただき現在に至っております。

小川不動産では創業時より一貫して、クライアントに対し名目だけの資産運用の提案を致しておりません。
弊社が使う資産形成とは他社が提案する最高利益優先型の資産運用ではなく、運用によって発生するさまざまなリスクを最小限に抑えることを優先する資産保全を第一目的とするリスクヘッジ型資産運用を目指しています。
また、クライアントの資産形成において税制改正等に、より早く対応するため独自の不動産ITソリューションシステムで多角的で継続的な資産管理をご提供しています。

不動産仲介業務

Real estate consulting

高く売れる小川不動産の
一般仲介業務

小川不動産では土地建物の売買する一般仲介業務を行っております。
弊社は不動産を転売目的として物件の適正価格を提示しないので、他社の査定より高く売却できることが多いです。

仲介業務にかかる
コンサルティング費用

仲介業務の場合は不動産コンサルティングにかかる費用は仲介手数料(物件価格の3%+6万円の消費税)に含まれます。(資産形成コンサルティングだけをお望みの場合は不動産コンサルティング業務の費用が必要です。)弊社では仲介手数料の利率は3%で固定させていただいておりますが、トータルでの手取り金額と専門スタッフによる資産形成コンサルティングと売却後の税務相談まで行っております。

転売目的の買い取り業者と
仲介料1%業者

多くの分譲開発業者は土地を仕入れ造成や住宅を建築し一般消費者に転売することを目的としております。そのため、土地を査定するにあたり少しでも安く購入して高く売却することを第一目的として価格は低く設定されています
不動産の買い取りは仲介するのと違い、買い取り後に行う販売広告費や営業マンの人件費、そして金融機関への利子などが必要となります。当然その様なすべての経費は査定額に反映されるのです。それは弊社で購入するときも例外ではなく、そのような価格査定となると思います。

また最近では仲介手数料1%といった業者も増えてきました。
しかし不動産業者にとっての仲介手数料とは目に見えない商品であって弁護士費用や登記費用と同じくその手数料で営業しているのです。
では何故、仲介手数料1%と堂々と宣伝できるのか?
それはやはり査定価格にからくりがあります。
仲介手数料は仲介する売主と買主それぞれから3%+6万円に消費税を入れた額が上限(500万円以下の物件は除く)となっております。
ですから売買金額が1000万円の3%よりも1300万円の2.4%の方が結果として手数料が多いのです。また、なかなか買い手がつかない物件やどうしても物件を売ってほしいときなどは低い手数料を提示しても業者にとってメリットがあるのです。
そして不動産業者が手数料の中には、取り扱った土地や建物に対しての瑕疵担保にかかわる保障も含まれているので、むやみに手数料0%などという宣伝には何かからくりがあると考えた方が賢明かと思います。

ですから弊社ではオーナー様主体の仲介業に特化して少しでも高く売却できる不動産コンサルティング型の仲介業務を行っております。また弊社のグループ会社には注文建築会社もあり、土地を適正価格で売却できるお客様を多く抱えており、売主買主両者が満足していただけるシステムを構築しています。

相続コンサル

Real estate brokerage business

相続は家族や資産にとってデリケートで重要なイベントです。相続は家族や資産にとってデリケートで重要なイベントです。安心して進めるためには専門的なサポートが必要になります。大切な土地や不動産の相続に関して、お気軽にご相談ください。

【不動産相続のサポートポイント】

1.資産の整理と理解
不動産市場は変動があります。私たち専門家が最新の情報を基に資産の正確な評価を行い、わかりやすく整理することで、相続手続きがスムーズに進むことをお手伝いいたします。

2.税金面でのサポート
税金は気になるところですが、我々のコンサルタントが法的な規定を踏まえ、最適な税務対策を提案いたします。お金のことに関しても、安心してお任せください。

3.家族の未来を考えた柔軟な提案
土地や不動産は家族にとって大切な場所です。家族の将来の希望やニーズに合わせた柔軟で親身な提案を心掛けます。家族の笑顔を守るお手伝いができればと思います。

4.法的なサポート
法的なことは難しく感じることもあるかもしれませんが、私たちが法的なアドバイスや手続きのサポートを通じて、お手伝いいたします。

私たちは地主の皆様に向け、不動産相続に寄り添った優しいサポートを提供しています。どんな些細なご質問でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。大切な資産を、安心して次の世代へ継承できるように、共に考えましょう。

マイホーム購入
コンサルティング

Home purchase consulting

あなたにとっていい家とは何ですか?

いい家とは、100人いれば100通り存在すると思います。これはハウスメーカーや設計事務所が考えるいい家の定義です。その人その人の生活様式も違えば価値観も違う、だからオンリーワンの家であるべきであるという感じです。また多くの消費者はハウスメーカーや設計事務所のカタログなどを見てそう考えていると思います。

しかし、あまり設計建築するといった分野以外の不動産業者やファンド業者そして金融機関から見たいい家とは、総合的な資産価値のことです。いい場所にあって築何年、そして売却したときにすぐ買い手がつきそうな家であるかなどです。この場合では、どんなにお金がかかっていても趣味的な家や大きくても2つしか部屋がない家などは、いい家とは言えないのです。

両者の違いはハウスメーカーや設計時事務所が個人の生活というソフトに合わせたハードである家を考えているのに対し、周囲の住環境というソフトに合わせたハードである家を考えていることです。つまり、個人の生活を満たすには周辺環境にあった家でなければならないので、街中に建てる家であれば、まず騒音やセキュリティー対策なしでは化学物質ゼロの健康住宅のはずが騒音という健康被害にあってしまいますし、当然資産価値もそれなりということです。

小川不動産が考えるいい家の定義は、最低限で最大級の満足が得られる家を言います。何が最低限かといえば、価格がどこよりも安いとか価格が安いがそれなりにいいといったローコスト住宅の定義とは違います。弊社が言う最低限とはオーバースペックでないということです。そして最大限とは、ただ坪単価の高い都内にあるだけ高級住宅と言われている家や建築家のオブジェではなく、その土地の環境的はマイナス要因を最大限に排除できて個人の生活目的やセンスが最大限に発揮できる資産形成が可能な家であることです。たとえば、25坪に建つ木造平屋の小さな家でもハワイのようなリゾート地にあり、目の前がプライベートビーチのような環境では、多くの個人の生活を満たす環境であり、その家は資産的にも十分価値があるのです。

海外不動産取引

Real Estate Transaction Support

小川不動産では、海外不動産取引に関わるサポートも行っております。

海外不動産への投資は、ハワイのコンドミニアム投資に始まり、各国の法規制の緩和などでオーストラリア、上海、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアと国を変え世界中に広がっております。
不動産での資産形成は、世界経済やその国の情勢により、短期的にみれば、好不調はあるものの長期所有する事で大きな可能性がある商品だと思います。
近年では、不動産のIT化により、現地に行かなくても、契約する事も容易になって参りました。



その結果として、大手財閥系不動産企業以外にも建売系企業等多くの企業が積極的に市場参入しています。その為、海外不動産を容易に購入してもワンストップで運営管理してもらえると思われる方が増えております。

弊社は1980年代よりオーストラリアのゴールドコーストに進出し、コンドミニアムの建築と販売、ノースシドニーにてタウンハウスの分譲、ベトナム、マレーシアと海外での不動産投資管理に永年携わってまいりました。

その経験上、海外不動産に於いて一番難しいのは、現地の管理会社の選定です。
現地に支社を置く大手財閥系企業などでも、滞在員は2年ごとに変わるので思っているような対応をしてもらえない事が多くありました。
そこで弊社では、現地デベロッパーと現地日系不動産企業の選定し、その企業とお客様との間に入り、お客様が直接現地物件の確認や管理の必要がないような十分な体制を整えております


海外不動産その他のサポート

  • 海外不動産投資のコンサルティング
  • 海外移住のサポート
  • 不動産ポータルサイトの運用
  • 不動産管理ソフトの開発・コンサルティング
  • 日本の不動産の紹介 (対外国人)

会社概要

社名株式会社小川不動産
代表者代表取締役 小川勝
本店埼玉県草加市中央2-1-4-301
TEL048-951-7965
FAX048-951-7966
創立昭和32年3月
設立昭和49年3月
免許宅建業免許/埼玉県知事(11)第5909号
不動産投資顧問業 一般第001073号
資本金金5,000万円
業務・不動産ITソリューション
・不動産デューデリジェンス
・住宅の設計とインテリアデザイン
・不動産の売買、賃貸及びその仲介
・住宅の建築及び販売
・住宅の造成及び分譲
・倉庫業及びその管理業務
・不動産コンサルティング
取引銀行埼玉りそな銀行 草加支店
三菱UFJ銀行 草加支店

関連会社

Ladex Project Pty Ltd.(sydney Australia)

オガワホームHD株式会社

〒340-0016 埼玉県草加市中央2-1-4
TEL:048-928-7070 / FAX:048-928-8711

オガワホームAS株式会社

〒334-0054 埼玉県川口市安行北谷545-1
TEL:048-290-6464 / FAX:048-290-6465

ライフデザイン株式会社

〒340-0016 埼玉県草加市中央2-1-4
TEL:048-928-7072 / FAX:048-928-8711

センチュリー21 ウィズライフ

〒340-0011 埼玉県草加市栄町3丁目4-2
TEL:048-931-0003 / FAX:048-931-0005

WeBuild株式会社

〒343-0823 埼玉県越谷市相模町5-363-11
TEL:048-989-3031 / FAX:048-989-3051

代表からのメッセージ

mesage

近年のIT技術の急速な発展は、グローバルという言葉がより身近にするとともに、私たちのライフスタイルにも大きな変化をもたらしました。当たり前のように通っていた都心へのオフィス通勤から、働き方そのものが多様化され個人が自由により輝ける時代に向かっています。ライフスタイルの多様化は、個人個人の生活のなかで今まで気づかなかった日常の小さな気づきが生まれ、それが世界中に発信され市場に新たな変化を生み出しています。

不動産でもこのイノベーションは例外ではなく、業務にICTやAIが取り入れられたことで市場が急速に変化進歩しています。例えばVR内覧とオンライン重要事項説明により、スピーディーで正確な不動産契約を提供できるようになりました。また、AIによる効率的で公平なサービスは海外不動産の売買管理をよりフレキシブルにし、不動産投資におけるリスク分散と流動性をもたらしました。今後このような不動産テクノロジーと不動産流通システムの変化は、少子高齢化と人口減少が進行している日本の不動産市場にとっては、官民一体で積極的かつ早期の導入ができれば、好循環をもたらす可能性は十分あると思います。一方で市場の変化により不動産は物件、地域ごとの二極化がより鮮明にされていき、不動産の価値を高め維持していくことが一個人だけでは難しい時代へと移り変わっているのも事実です。最近の国道交通省の統計では、ここ数年間に全国市町村で200余りの集落が消滅しています。ですので、日本における不動産市場ではIT化と人口減少というプラス要因とマイナス要因をマクロにとらえ、物件ごとのミクロ分析に加え他の物件や金融資産とのリスク分散をふまえた総合的な判断ができるかどうかで、成果が大きく分かれていくと考えています。

弊社は総合不動産マネージメント会社として公認不動産コンサルティングマスターが、多様化していく個人とコミュニティとの接点となり、街全体の付加価値向上と住む方々が個々に自由に輝ける住環境づくりのお手伝いをしております。またグループ企業である、ライフデザイン(注文建築)、オガワホームAS(リノベーション)、ウィズライフ(不動産賃貸売買)WeBuild(外装足場工事)、OGプロプテック(海外不動産投資)とともに、お客様に対し最新で最善な情報とサービス、そして創業より約半世紀に渡り蓄積してきた弊社独自の見えざる資産である地域特性データの活用で、不動産とお客様とのラストワンフィートをお繋ぎしたいと願っております。

株式会社 小川不動産
  代表取締役 小川 勝

お問合せ

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TEL:048-951-7965